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タケエイと東京海上日動、CO2削減に向けた共同の取り組みを推進
株式会社タケエイ(以下「タケエイ」)および東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」)と東京海上グループのリスクコンサルティング会社である東京海上日動リスクコンサルティング株式会社(以下「TRC」)の3社は、地球温暖化対策としてのCO2削減に向けて共同して取り組むことを発表した。
タケエイと東京海上日動は、共に環境省が環境に関する先進的な取り組みを行うことを約束した企業を対象に創設した「エコ・ファースト制度」(*1)における「エコ・ファースト企業」の認定を受けており、それぞれの事業活動を通じて地球環境保全に向けての取り組みを推進している。
両社は従来から保険取引、事故防止のための安全運転の取り組みを通じ、相互に関係を強化してきたが、今回「エコ・ファースト推進協議会」(*2)発足後、認定企業間初の共同取組として、環境負荷低減(CO2削減)策を拡大させた。
TRCは、新たに開発した「成功報酬型」の「エコドライブ推進プログラム」(*3)をタケエイに実施し、環境負荷低減の取り組みを支援する。同プログラム最初の導入ケースとなるタケエイは、首都圏を中心とした廃棄物の収集運搬サービスを行っている約300台の運搬車両に関して同プログラムを導入し、CO2の削減を図る。タケエイにおけるCO2の削減は、約6%(導入前の推定年間CO2排出量約7,000t)を見込んでいるが、今後両社は、同プログラムの効果を積極的に開示し、「エコドライブ推進プログラム」の普及および標準化、ひいては社会全体のCO2削減に向けた取り組みの浸透を目指す。
「成功報酬型」の「エコドライブ推進プログラム」は、導入効果(=燃費の改善、環境対策が実現した部分)について一定割合をコンサルティングフィーとする新商品で、初期負担を抑えることが可能となる。同プログラムでは多くのユーザーに評価されているドライブレコーダを活用した自動車事故削減コンサルティングのノウハウを活用しているが、TRCはタケエイとの共同取組によって更なるデータを蓄積し、コンサルティング業務をより充実させていくこととしている。
(*1)「エコ・ファースト制度」とは、企業の業界トップランナーと言えるような環境保全に関する行動を促進していくことを目的として、2008年4月に環境省が創設した制度。
(*2)「エコ・ファースト推進協議会」とは、2009年12月9日に「エコ・ファースト企業」としての認定を受けた23社が参画し、各企業の先進的な取り組みを確実に実行するとともに、「エコ・ファースト企業」間の連携を図り、地球温暖化対策などわが国の地球保全の取り組みの更なる前進に寄与することを目的として設立された協議会。
(*3)「エコドライブ推進プログラム」とは、ドライブレコーダによるデータ収集・分析に基づくエコドライブ診断などのサービス提供を通じて、顧客の適切な燃費管理手法を確立し、CO2排出量削減に取り組むことを目的としている。
東京海上日動タケエイ (2010-02-01)
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